9月18日 放出

ハイサイ!

日本維新の会の松井一郎代表が、東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける有害放射性物質除去後の処理水に関し、「科学が風評に負けてはだめだ」と述べ、環境被害が生じないという国の確認を条件に、大阪湾での海洋放出に応じる考えを示しました。

大阪湾に放出するのには反対しませんが、国の確認はダメですね。嘘を付いて平気なのは、これまでの様々な所業で明らかです。キチンとした国際機関で徹底的に調査した上で大丈夫のお墨付きが出ればの条件付きです。どちらにしてもこのままでは数年後にタンクを設置する場所がなくなるのは確実だそうですから、何とかしなくていけません。国は本当にどうするつもりなのでしょうか?

しかし、電力を送って貰っていた関東方面から、この手の話しが出ないで、オリンピック等に浮かれているのが、不思議ではなくごく当たり前の事に思える。恥ずかしい事ですがこれが現実ですね。

Palms本日も通常営業です。

イノウエ

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