ハイサイ!
関西電力の八木誠会長、正副社長ら役員6人が2017年までの7年間に、関電高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役から、計約1億8千万円の資金を受け取っていたことが、金沢国税局の税務調査で分かりました。元助役は資金提供について「お世話になっているから」と説明しており、工事費として立地地域に流れた「原発マネー」が経営陣個人に還流した可能性があるそうです。
俄かには信じ難い話しですが、再稼働に必死になるのも納得です。最大の株主である大阪市が、どのようなアクションを取るのか見ものです。本来なら断トツのトップニュースですが、スポンサーとしてお世話になっている民放は及び腰なのは間違いありませんが…………….いや〜驚きました。
Palms本日も通常営業です。
イノウエ