ハイサイ!
自民党の石破茂元幹事長が、テレビの番組収録で、次の党総裁選への出馬に強い意欲を示したそうです。「当選11回、閣僚も党役員もやった。浅学非才で(首相の)任に堪えない、といえる立場ではない」相変わらず判りにくい言い回し。普通にトップになって国を良くしたいと云えばいいのに。更に、課題である国会議員の支持拡大については「石破派のメンバーから『石破さんは(選挙で有権者の手を)握った数の票しか出ないと田中角栄の教えを言うが、もっと国会議員と話をする努力が必要ではないか』と指摘されるが、私は知らないことが多いので本を読まなければならない。両立は難しい」と言葉を濁したそうです。プライドか何か知りませんが、勝つためにはなりふり構わず、それが出来ないのですから、出番が回ってくるはずもありません。
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イノウエ