5月13日 百万

ハイサイ!

細田衆議院議長の、「議長になっても、毎月もらう歳費は100万円しかない」。これが大炎上しています。それを受けて、「あちこちから怒られて反省している。」と即謝罪に相成りました。100万円は誠心誠意、国の事、国民の事を考えて政治活動をしているならば安過ぎます。こんな薄給だから利権に首を突っ込み、金集めパーチーをやるしかないとの言い訳も聞こえて来そうです。

この新型コロナ騒動で明らかになりましたが、与党、野党を合わせても、まともな発言、見識を示した議員は一欠片です。全然働いてない訳です。オツムを使ってない訳です。献金をしてくれる団体の顔色ばかり見ている訳です。

良かれと思った小選挙区制が、議員の質の悪さと、どっち向いて活動しているか判らない状況を加速させてしまいました。金権であろうが中選挙区制度の方が余程マシでした。「100万?頑張ってるやないか!1000万ぐらい出してやれ。」そんな事態は起こりうるべくもないのでしょうね。

Palms本日も通常営業です。 イノウエ

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