11月5日 尼崎

ハイサイ!

尼崎市と尼崎市医師会の職員が厚生労働省を訪れ、尼崎市の稲村和美市長と市医師会の杉原加壽子会長名で加藤勝信厚生労働大臣宛てに、新型コロナウイルスを感染症法上二類相当から五類に引き下げるよう、要望書を提出したそうです。

その理由は、発熱などがある人への診察や入院を一部の医療機関や指定病院に限定しているため、心筋梗塞や骨折などコロナ患者以外の救急対応が困難になるなど市民の安全が脅かされる状況が起こっているからです。

9月に私自身大腸ポリープが破裂して、救急車で病院に運び込まれましたが、まずはPCR検査。陰性だったから良かったですが、陽性だったらどうなっていたのでしょうか?

尼崎市では事故にあってけがをした男性が救急搬送中に抗原検査で陽性が判明。受け入れ可能な病院が見つからず、救急隊員が本人の了承を得て事故現場に戻って男性を降ろしたと云うような驚くべき事態が起こっています。

国会では、「経験踏まえ医療提供体制を充実させていく。行動制限などは求めない。」などと出来もしない事を胸を張って云う馬鹿者がいます。いつまでたってもPCR陽性者を新規感染者と称して人数にばかり拘る日本。やってる事は中国と同じゼロコロナ政策です。アジアの馬鹿二国。もっともついに中国は方向転換の気配ですが。

新型コロナウイルス騒動。重症者数や死者数を見れば、今の騒ぎようは人災以外の何者でもありませんね。

Palms本日も通常営業です。 イノウエ

This entry was posted in ブログ. Bookmark the permalink.