9月13日 微塵

ハイサイ!

経済同友会の代表幹事も務める新浪剛史は、ご存じサントリーの社長でもあります。福島第一原子力発電所の処理水放出で科学的根拠もないのに、政治的思惑で日本を攻撃しまくる中国。その中国と、ウイスキーなどを中心に事業を拡大させる計画だそうです。

こう云う銭ゲバはタチが悪い。美しくない言葉違いですが、ハッキリ申し上げるならば日本を足蹴にするクズです。因みに「山崎 55年」は2020年に香港のオークションで1本8000万円以上で落札されたとの事。サントリーと云えば、その昔、ビールが売れずに死に物狂いで飲んで貰おうと、頑張っていました。そんな時代に支えてくれた日本国民への感謝は微塵もありません。

レッド、ホワイト、角、オールド、そして山崎、白州、響、シンパシーを感じる企業でしたが、地に落ちました。日本の土地に脚を下ろしてウイスキー作ってるのに、儲かるからと中国を優先してどうする?とっとと大山崎を引き払い、大連あたりに工場作って出て行くべきでしょう。

素晴らしい企業だったのに。一昔前前ならば戦争になってもおかしくないぐらいの挑発を日本に繰り返す中国に阿る。現在でも多くのブランドが品薄で、実体は元々の価格の倍で売られています。日本で売れないならまだしも、ニーズはあるのに品薄にしていると云われても仕方ありません。金が全ての世の中とは云え、何故あのサントリーがこんな事になってしまったのか。なんとも情け無い話しです。

Palms本日も通常営業です。 イノウエ

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